この5年間で子どもたちを取り巻く環境が大きく変化しました。
いまの小中学生は生まれたときからスマホやタブレットがあり、かなり身近なデジタルツールになっています。特にこの1年は、コロナ禍で学校休校時に行なったリモート授業やGIGAスクール構想で配布されたタブレットのこともあり、学校教育現場のデジタル化が急速に進んだ1年でもありました。この先を考えたときに、学習塾の指導現場でもICTツールを活用した指導スタイルの構築が必要になる日が間近に迫ってきている現状です。
様々な情報機関が発信するメッセージに、コロナが収束したころには学習塾現場は再び人材不足になると予想されています。弊社では、エデュプラスを活用した自立学習塾のご提案をさせていただいております。低コストで導入できるので損益分岐点を抑えた塾経営ができますので、ぜひご検討ください。
※ZOOMを利用したインタビューになっています。
私はこれまで個別指導の指導現場に従事してきましたが、エデュプラスを使った塾を運営するにあたり、「いかにして生徒たちが上手くエデュプラスを使いこなせるか」ということを意識しました。
1人で複数名を指導するとなると、自分が教えていてはこのビジネスモデルは破綻してしまいます。
いかにして生徒にエデュプラスを自主的に受講させるかがカギになると考えました。
※詳細はインタビュー動画をご覧ください。
この授業形態のシステムで注意しないといけないのが、学習スケジュールの構築と徹底した学習管理の後に行う生徒とのコミュニケーションです。
ただエデュプラスを受講するだけとなると、生徒との関係が希薄になってしまうため授業終了後には「お帰りチェック」と命名した学習内容のチェックをしています。※下記写真参照
そこで、生徒一人と向き合うことで、個別指導だとアルバイト講師に任せていた部分を自分がしっかり把握することができ、お子様の詳しい学習状況を保護者の方々へお伝えできるようになりました。
先生1名:生徒12名で個別対応の自立学習塾を運営している。20年間クラス指導を行っていたが、自立指導に切り替えた経緯や成果についてお話を伺っています。
昨年4月に新規開校。先生1名:生徒4名の個別指導を櫻井塾長が自ら行っており、差別化した個別指導を運営。エデュプラスとの併用で効果的に指導ができている。
普段はクラス指導を行っているが、今年の夏期講習はエデュプラスを使って無学年の自立学習形式で実施。生徒ひとり一人のテーマに合わせて指導することができ成果を上げることができた。